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自然保護に協力しながら生石高原で新緑の季節を楽しみませんか?
日本勤労者山岳連盟では、毎年六月第一日曜日に全国でクリーンハイク(清掃登山)を実施しています。
和歌山県連の紀州山友会では、生石高原での清掃登山を行いますが、一般の方々の参加も募集いたします。
日程6月4日(日)9時
小川の宮駐車場集合
解散見込み15時頃
雨天中止(前日に連絡します)
持ち物
○登山に適した服装(半ズボン半袖はケガ、虫刺され、日焼けの観点からおすすめしません)、
○サングラス(紫外線が強い時期ですのでおすすめします)、
○軽登山靴(くるぶしまで覆うしっかりしたもの)、
○登山靴用の靴下
○レインウエア上下(されたもの)、
○行動食、
○ヘッドランプ(お持ちの方)
○昼食、
○敷物、
○帽子、
○タオル、
○軍手、
○ごみバサミ(なければ貸し出します)、
○水筒(水分は十分に準備してください)、
○虫よけ、各自の常用薬、キズテープなどの
応急手当て用品
今後の申し込み受け付け日
5/24(水)26(金)
受付時間 21時30分~22時
紀州山友会 亀井正人
09037269197
事情により電話に出られないこともありますのでご了承ください。23時頃迄は出られますのでおかけ直し下さい。
日本勤労者山岳連盟では、毎年六月第一日曜日に全国でクリーンハイク(清掃登山)を実施しています。
和歌山県連の紀州山友会では、生石高原での清掃登山を行いますが、一般の方々の参加も募集いたします。
日程6月4日(日)9時
小川の宮駐車場集合
解散見込み15時頃
雨天中止(前日に連絡します)
持ち物
○登山に適した服装(半ズボン半袖はケガ、虫刺され、日焼けの観点からおすすめしません)、
○サングラス(紫外線が強い時期ですのでおすすめします)、
○軽登山靴(くるぶしまで覆うしっかりしたもの)、
○登山靴用の靴下
○レインウエア上下(されたもの)、
○行動食、
○ヘッドランプ(お持ちの方)
○昼食、
○敷物、
○帽子、
○タオル、
○軍手、
○ごみバサミ(なければ貸し出します)、
○水筒(水分は十分に準備してください)、
○虫よけ、各自の常用薬、キズテープなどの
応急手当て用品
申し込み受け付け日
5/13(土)14(日)15(月)24(水)26(金)
受付時間 21時30分~22時
紀州山友会 亀井正人
09037269197
事情により電話に出られないこともありますのでご了承ください。23時頃迄は出られますのでおかけ直し下さい。
公開天ぷら登山のお知らせ
☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆
厳しい冬の季節も終わりを告げ,春の陽気が到来!
山歩きと山頂付近で山菜の「天ぷら揚げ立て」を食べて楽しみませんか!
山域:名草山 228.7m
名草山(なぐさやま)は,和歌山県和歌山市にある山である。
標高228.7m。山の中腹には西国三十三所第2番札所である紀三井寺がある。名水もあり,湧水である三井水(吉祥水・清浄水・楊柳水)は,「名水百選」に選ばれている。海南市方面から遠望すると,漢字の山に見える。 内原側から登ると乃木希典の石碑を見ることができる。
日時:2023年 5月14日(日)
JR紀三井寺駅前 9時集合
JR紀三井寺駅から内原神社経由コースを登る。帰りは看護学部前経由でJR紀三井寺駅に下りる。
登り約2時間,下り約1時間半。
持ち物:雨具,帽子,登山靴,水筒,食器,箸
参加費:1,000円(保険代・食材費)
高津子山から名草山の眺望
申し込み・問い合わせ
紀州山友会: 玉出香(たまで かおる)まで
5/9(火)締め切り!
〔5月3日(水)~7日(日),木・土・日曜日を除く19:00~20:00〕
携帯電話:090-8821-7998
※先着30名で,締め切ります。
◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・電話番号・参加者 との続柄)をお伺いします。
初級登山教室一般参加者及び会員募集
☆和歌山県勤労者山岳連盟
☆紀州山友会では,一般の方を対象に登山に最低限必要な知識と技術が学べる初級登山教室を開催します。
これから登山を始めようと思っている方,もう山に行っているけどもっと知識を深めたいと思っている方,是非ご参加下さい。 より安全に登山を楽しむために!又,新入会員も募集しています!
日時:2023年 5月16日~6月27日の毎週火曜日
19:00~20:30
会場:和歌山ビッグ愛9階
〒640-8319 和歌山市手平2-1-2
内 容
第1回 5/16(火) 開講式,装備・食料
第2回 5/23(火) 地図・地形図
第3回 5/30(火) 計画書
第4回 6/ 6(火) 救急法
第5回 6/13(火) リーダーシップ・メンバーシップ
☆6/18(日) 実技山行
(紀泉高原:8:00JR和歌山駅中央改札前集合)
第6回 6/20(火) 気象・天気図(紀州山友会事務所)
第7回 6/27(火) 登山の歴史と理念(紀州山友会事務所にて開催)
※第2回の地図・地形図を受講した方は,
6月18日(日),実技山行(コンパス・地形図を持っての登山)を実施します。
*第7回のみ,入会希望者対象に開催させていただきます。
*内容については,都合により入れ替わる場合があります。
◎受講料:1,000円(テキスト資料代)
◎持ち物:筆記用具,定規
申し込み・問い合わせ
紀州山友会: 玉出 香 (たまで かおる)まで
5/14(日)締め切り!
〔5月3日(水)~7日(日),木・土・日曜日を除く19:00~20:00〕
携帯電話:090-8821-7998
※コロナ感染防止のため,マスクの着用をお願いします。消毒液は用意します。
雪の弥山・八経ヶ岳へ行ってきました。今回は、狼平経由。
雪の狼平に訪れてみたかったのでとても楽しみにしていました。
初日の空は、こんな感じで青空はナシでしたが、とても幻想的。風もなく、音もなく、人もまばら。
天川村役場から栃尾辻。天女の舞 天の頂を歩き、15時。約7時間ほどで狼平到着。
久しぶりの狼平。すべてが雪雪、銀世界☆
小屋には、すでにソロハイカー1人。
私たちの後には、ソロで2人がやってきて合計5人で宿泊となりました。
小屋では、気温は0度。気温も高くて快適。
二日目。5:30。狼平から弥山、八経ヶ岳のピストン。
トレースはしっかり残っていて、ルートには不安はなかったですが、
弥山~八経 間は、踏み抜きゾーンがあり、地味にはまってもがいてきました。
弥山に着くころにはすっかり夜が明け、美しいプルースカイ。
↓ 八経ヶ岳とリーダー。
穏やかな二日間に、訪れたかった雪の狼平・弥山に来ることができました。夢がまた一つ叶いました。
雪山は行きたいけど、無理だろうな・・・っと思っていた数年前がウソのよう。
思い切って会に入って、様々な経験をさせていただいた結果です。
次回は是非一緒に、景色を見にいきましょー‼
冬山公開登山のお知らせ
☆和歌山県勤労者山岳連盟・紀州山友会☆
高野三山で樹氷を観賞し、冬山を満喫しませんか?
高野参詣道「女人道」とは、高野山へ至る7つの道(高野七道)のそれぞれの入口である“高野七口”を巡る参詣道です!
高野山は明治のはじめまで、女性の入山を禁ずる“女人禁制”が守られており、女性は山内に入ることが許されていませんでした。そのため七口の各所に女性が参籠するための“女人堂”が設けられ、高野山の聖地の外から参拝する道が“女人道”です。
女人道は高野山をぐるっと一周囲むように整備され、参道内の弘法大師御廟のある
“奥之院”を囲むように並ぶ3つの山が“高野三山(摩尼山・楊柳山・転軸山)”です!
また、コース内の舗装されている区間や道路を除いた女人道の大部分は「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部として世界遺産にも登録されています!
日時:2023年 1月29日(日)
集合:JR和歌山駅中央改札前 6時20分 (6:44和歌山駅発の電車に乗車)
往路
8:06橋本着 8:18発(南海高野線)⇒8:58極楽橋着 9:02発(ケーブル)⇒9:07高野山着,
バスに乗り換え奥の院前まで
復路
奥の院前からバスで高野山駅前まで
15:33高野山発(ケーブル)⇒15:38極楽橋着 16:06(南海高野線)⇒16:53橋本着
17:10(和歌山線)⇒18:22和歌山着、解散
山域:高野三山(摩尼山1004m・楊柳山1009m・転軸山915m)
高野三山一周約4時間30分
参加費:500円(保険料等)
※電車代(往復3,620円)+バス代(往復840円)は各自でお願いします。
◎持ち物:雨具,手袋,帽子,登山靴(革),防寒着,スパッツ,飲料水(温かい飲物), 行動食(チョコレート・パン等),昼食,軽アイゼン(持っていない方には貸し出します)
参加申し込み締め切り:1月20日(金)
定員20名(初めての方を歓迎します)
申し込み・問い合わせは、紀州山友会 玉出香
携帯電話:090-8821-7998
(木・土・日曜日を除く19:00~20:00まで)
◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・
電話番号・参加者との続柄)をお伺いします。
2022年9月25日 金勝(こんぜ)アルプス
一丈野駐車場~落ヶ滝~北峰縦走線~天狗岩~白石峰~竜王山~白石峰~狛坂磨崖仏~逆観音~一丈野駐車場
滋賀県栗東市にある竜王山は、標高604.7mと、低山ですが、その一帯は、アルプスと名がつけられるだけあって、花崗岩の大岩が露出した景観に恵まれ、琵琶湖方面、比良山地が遠望できたり、大きな磨崖仏も見ることができるなど、見所の多い山でした。また、登山口の一丈野駐車場は瀬田東インターチェンジから20分位と、アクセスも良好です。
登山道から外れて落ヶ滝を往復しました。オゾン満喫気持ちいい!
超能力でこの通り! これは危ない?
見えてきたのが天狗岩!!
天狗岩では、荷物を置いてプチ岩登りを楽しむ。 岩を登ると気持ちがハイになる!
琵琶湖を遠望
天狗山を振り返る。
道標はしっかりあるので道迷いの心配は少ないと思います。
琵琶湖と三上山 竜王山の山頂! この下に祠があります
比良山地が見えます
重ね岩 早く来い来いお正月!
狛坂磨崖仏
逆さ観音。なぜこうなったかは??? 帰りにちょっとお楽しみ!
5泊6日、屋久島の自然を堪能しました。
(1)モッチョム岳 10/8(土)
5:30 民宿発(原地区)
5:40 登山口駐車場着
6:00 出発
7:30 万代杉
8:30 モッチョム太郎
10:10 神山展望台付近
10:40 モッチョム岳 着
11:20 〃 発
13:35 万代杉
15:00 登山口駐車場 着
屋久島は、島全体が山岳地帯で、九州地方最高峰の宮之浦岳(1936m)や永田岳(1886m)などは、中心部にあって麓から見えないので「奧岳」と総称され、モッチョム岳(本富岳)や愛子岳は、海岸近くにあって麓からよく見えるので「前岳」と呼ばれています。上の写真はどれもモッチョム岳、又はその山頂からの写真です。
この山に最も近いことで選んだ、「原地区」の民宿からレンタカーでいざ出発。前日下見をしておいたので細い道でも迷いなく、約10分で「千尋の滝」の展望台の駐車場に着きました。この滝は屋久島有数と言われるだけあって、駐車場も立派で、きれいな トイレや土産物屋さんがあります。モッチョム岳への登山道は、土産物屋さんから滝の展望台の方向へ少し歩き、途中を左に折れたところから始まります。ここには万代杉周辺でのスズメバチの危険を知らせる看板がありますが、前日、土産物屋の店員さんから「スズメバチを見た人はいるが、刺されたという話は聞いていない」との情報を聞き、「大丈夫だと信じよう!?」と決めておいたのでさっそうと(?)通過します。登山道は、左折してじきに、踏み跡程度の心細い、急な道になりますが、赤テープ(様様!)のおかげで、ほぼ迷わずに登れました。簡単な渡渉が何回かありました。
しかし果たして、万代杉に近づくにつれ、小ぶりのスズメバチっぽいハチが何度もまとわりついてきました。顔面すれすれに来た時には思わず叫びそうになるのを我慢し、刺激しないようにやり過ごします。結局、行きも帰りも刺されはしなかったものの、付きまとわれました。なお、このハチは、本土のスズメバチより小ぶりで、メンバーが調べたところ、「ヒメスズメバチ」というものでした。
そして何とか約1時間30分で巨大な万代杉につきました 。太古からそびえる風格というか、ものすごい存在感です。若いメンバーが「もう、自分の存在の小ささを実感する」と言ったのに、心の中で<まっことその通りじゃのう!!!>とつぶやいたのでした。
そしてその後30分少し登ると、モッチョム太郎という,これも大きな杉がありました。こっちはプロレスラーのように立ちはだかっている感じです。
どちらも迫力がありました!!!あと、「モッチョム花子」というのがあったはずですが見られませんでした。
さてこの山は全体に、木の幹や根、そしてロープをつかんで登るところが多くあり、ストックは、かえってじゃまになるかも知れません。
稜線に出て最高地点に、神山展望台というところがあるはずだったのですが、それらしいものは見つけられませんでした。以後山頂まではクライムダウンを交えての下りや登り、ロープが連続して現れ、距離の割に遠く感じました。
さあそしていよいよ本日のクライマックス!
山頂の巨大な岩を登ります。遠くからもよく見えていた割れ目の所に、10mほどのロープが取り付けられていて、それを使って登ります。HPでここの写真がよく出ていて、怖そうに見えました。実はこの日のために、公園の岡を鎖をつかんで上る練習を繰り返してきたのです。そして、練習が功を奏したのか、案ずるよりも登るが易し、、、
このロープをつかんで体重を預け、エイッとよじ登ると!!!!!!!!!
登山口からここまで、展望のよいところはほとんどなかったのですが、最後に迎えてくれた景色は、
それは、それは、、、、、
まさにそれまでのしんどさを補って余りある
・・・・絶景・・・・
としか言い様がありませんでした。
20~70代のバラエティー豊かな年齢のモッチョム登山隊は、見事その頂を極めたのでありました!
正面には200度くらいの海岸線、そして丸いはずなのにまっすぐに見える水平線・・・!
左右には岩の大岸壁、後ろには奧岳方面が望めました。
来てよかったー!!!!!!!!!
ゆっくりお昼を頂き、山頂を後にして同じルートを下山しました。
(2)太忠岳 10/10(月)
太忠岳(1497m) は、山頂付近に天柱石という大きな岩があるので有名です。ガイドブックによるとモッチョム岳ほど急登の連続ではないが、距離が長く、ロープ場も多いとのことでした。
5:00 民宿発(レンタカー)
6:00 やくすぎランド駐車場着
6:20 出発
8:20 天文の森
9:20 太忠岳まで1km地点の大岩
10:25 天柱石 着
10:37 〃 発
(天柱石の下で昼食)
11:05 太忠岳 着
11:15 〃 発
13:50 天柱杉
14:27 仏陀杉
14:45 やくすぎランド駐車場着
この日の天気予報は曇り。せっかくだから天柱石を見に行かなくては!と、いざ出発。民宿から車で1時間、夜明け過ぎに屋久杉ランドの管理棟へ到着。登山道は、途中まで遊歩道コースと同じです。受付前を通り抜けて木道を通り、吊り橋を渡って行くと、次第に屋久島の森の独特な雰囲気に包まれていきます。
遊歩道には簡易トイレブースや四阿があり、休憩に適しています。
9時過ぎから1時間ほど小雨が降り、寒くなってきました。
そして山頂が近づくにつれて大岩が目立ってきました。
いよいよ・・本日の一番目当ての天柱石 さすがでかい!!
このてっぺんに登れたらすごい景色が見えると思うのですが、
それはできないようです。
しかし、その下の台座のようなところまでは登ることができるように、ロープがつけられています!
長さはモッチョム岳の最後のロープと同じくらいあった気がします。
そして、ロープで上がりきったところから台座の上に登るのは、ロープを放して、右に少し回って,マントリングをします。ちょっと緊張します。
天柱石から下りて,お昼を頂きました。
この後、太忠岳そのものの山頂を探し当て、天柱石の全貌を見ることができました。
これで思い残すことはなし!
あとは、たくさんの杉を見て回り、別ルートで管理棟まで帰りました。
(3)白谷雲水峡 10/7(金)
民宿出発(車)
白谷雲水峡 駐車場 着
〃 出発
くぐり杉
白谷山荘
苔の森
辻峠
太鼓岩
辻峠
白谷山荘
管理棟・駐車場
この日はもともとモッチョム岳登頂の予定でしたが、あいにく天気予報が「一時雨」。モッチョム岳は晴天で登りたかったので、「白谷雲水峡 なら少しくらいの雨でも楽しめるだろう」と、予定変更。レンタカー2台で民宿を出発。民宿のある原地区ではそれほど天気は悪くなかったのですが、近づくにつれて曇り空から小雨になり、駐車場へ着いた時は、まずまず降っていました。こちらの車のメンバーは、しばらく思案して空を眺めていましたが、となりのもう一台のメンバーは、車の中でカッパを着込んで行く気満々になっています。それを見て、こちらの車も覚悟を決め、出発することにしました。計画は管理棟から雲水歩道→原生林歩道→白谷山荘→楠川歩道→雲水歩道 と、白谷山荘で折り返して反時計回りに、一周というものでした。ただ、雨模様なのと、今後のモッチョム、太忠岳登山の体力温存のために,天気を見て短縮する気持ちも起こっていました。
管理棟で入山料を支払うと、受付のおじさんが「どこまでいくの?」と聞くので、「白谷山荘を往復するつもりです。」と答えると、「そこまで行くなら、その少し先の,<苔の森>を見ないともったいないよ。それとそのまた先の<太鼓岩>もいいよ。」と教えてくれました。
さつき吊り橋です。この後は、少し道が険しくなります。
くぐり杉
かわいい子鹿が雨宿りしていました。
太鼓岩は矢印通りに一方通行を守って下りていくが、結構下りが険しい。
元来た道を下りていく方がほとんどのようです。
摩耶山の、見所をつないだルートを登りました。
まずは、布引の滝を鑑賞しました。細くて上品な滝でしたが、落差は結構ありそうでした。
次いでトゥエンティクロス(20の渡渉)というアドベンチャー的名前のコースを目指しました。前に15の渡渉があるという大阪北部の山に行った時はこわごわだったのですが、それがたいしたことがなかったので、今度もそうだろうと思っていました。少し進むと、右の地蔵谷コースから下山してきた人に,「どこから登るの?」と聞かれ、そのように言うと、途中ちょっと崩れているから気をつけてと言われたのですが、そのまま進みました。ところが突然看板が現れ、この先崩壊につき、通行禁止とのことでした。しかし私はさっきの方のお話もあったので、様子を見てこようと、みんなを置いて偵察に行きました。すると反対側から下ってきた方があり、聞いてみると、「別に大丈夫でしたよ。」とのこと。みんなと合流して腹ごしらえをして、再出発。
そこからいくつか渡渉がありましたが、一つはちょっと本格的でジャブジャブと楽しみました、崩壊地らしきところも難なく通過。
そのまま行くと河童橋という看板と、河童橋のミニチュアのような橋を渡りました。すると大正池を小さくしたような池もあり、一帯はとても静かな憩いの場になっていました。単独行の方も自然に溶け込むように静寂の中たたずんでいました。直前にすれ違ったおじさんが「ここは本当によかった!」と、溢れる思いを伝えずにはおれないというように、私たちに声をかけてくれたのにうなずきました。
そこからは大した渡渉もなかったのですが、登ったと思ったら又下りで、なかなか高度が上がりません。
やっと登りが終わって下りにさしかかると、「新穂高」というピークへの分かれ道を左に見送り、「穂高湖」を周回する道を時計回りに回ります。すると途中に「シェール槍」という看板がありました。地図では登り15分とあったので荷物を置いて登ってみました。すると手を使うような道で,たどり着くと、なかなかの景色の岩峰に到着。そういえば来るまでに見えていた岩峰があったのですが、「ああ、あれがこれか。」ということになりました。上高地を意識した地名が本当にたくさんあります。
穂高湖を一周すると,ボートで遊ぶ家族がありました。
ここまで来ると結構疲れが足に来て、早く摩耶山につけばいいなという気持ちになっていました。
途中大きなお寺がありましたが立ち寄る元気もなく、やっと夜景の展望所、掬星台(掬星台)に到着。
さすがに展望所、夜景前でも十分すばらしい!しばらく日没前の展望を楽しみながら休憩。疲れがとれたところで,せっかくだからと摩耶山の三角点へ移動し、記念撮影。日没までまだ時間が合ったので、ロープウエーの駅のカフェでゆるりと時間を過ごしました。
そろそろかなと、掬星台に行くと、人が集まり始めていて、日の入りから神戸の夜景を堪能しました。対岸の大阪の夜景まで望めました。しかしなかなか冷えてきてカッパを着込みました。
三大夜景を楽しんだ後はロープウエーとケーブルで下山。バスを待つのももどかしく、駅へ歩き、元町で下車、中華料理を楽しんでからドーミーインの天然温泉 で一泊し、翌日帰ってきました。
いよいよ槍の本峰が目の前に! 小槍もよく見える〜!!
もー目の前!! ここに来るま何度もーあとちょっとと思った事か…
あとちょっとー 穂先まで気を抜かない〜つもりが…ルートを間違ってしまい…一人変なチムニーに入り込んでしまい…身動きとれなくなってしまい…無理やり登るか引き返すかで迷い…僕的、北鎌のルートの中で一番怖い思いましたした。。無理に登ってドツボにハマるのが怖くなって崖をクライムダウンしたら直前まで立ってたところが凄い音して崩れ落ちた… 手汗脇汗半端なかったです。守護神様ありがとうございました。。
そこからは何とかルートに復帰する事が出来て…
槍の祠の裏側から… 無事に登れましたー! 時間は17時半。予定よりも遅くなり、ガスと風が出てきて寒い…
殺生ヒュッテで泊まる予定が遅くなり槍ケ岳山荘で泊まることに。。次の日、早朝から下山して無事帰宅する事ができましたー(*´꒳`*)
ほんと、つくづく山はお天気次第ですねー 今回の山行はお天気にも恵まれて無事下山出来て最高の山行でした! 次は湯俣から登るドー!!!
今、ガラスの割れる音がした(・_・; ちょっと心配なので外見てきます。台風、早くおさまりますように。。みなさんご無事でありますよーに。。
ナンマドル、島根県出雲市に再上陸ですって! これからですかー!?暴風圏内…何とか軽く通り過ぎてくれますよーに。。
で、話は北鎌。お目覚めは2時!! うーん、真っ暗やん。。漆黒の闇。でも、だから、星が滅茶苦茶綺麗です!!! 晴れの予感!!!☀︎
朝ご飯を食べて準備をします。すると遠方にヘッデンの光が…(@_@) まさかこんな時間に…あの激坂を… 世の中には色んな方いてますねー 二人組のおにーさん、ビックリしましたー!
撤収して、さて出発です。まだ暗いです。
ここから北鎌沢右俣を登ります。左俣に間違うと地獄らしい。。実は今回のリーダー様は数年前に北鎌にチャレンジしてここ北鎌沢でルートを間違って九死に一生を得た方。いやが上でも緊張します。コワイ… 下準備で読んだブログにはクライマーズホイホイとかセンスのあるネーミングがチラホラと… ゴッキーにはなりたくない!!
もーかなり険しい急登をよじ登って行きます。巷情報にある右、右最後左がよくわからず…北鎌コルをしっかり目視して外れないよーにコース取り。最後草付きの所をよじ登って無事に北鎌コルに!!!!!
安堵です。ゴッキーにならずにすんだ… しかし怖かったです。崖ですね、北鎌沢。
少し休憩してから稜線を〜踏み跡を探しながら歩きます。
踏み跡、比較的ハッキリしてますが、見落とすとどつぼります。かなり慎重にルーファイです。あれー?ルート見落とした??と思ったら大体上の方にルートありました。なので右も左も上も下もしっかり見ます。
アレが独標かー!、って疑問にも思わないレベルの遠さと存在感。
こんな感じで独標を巻いていきます。もー高所感覚が麻痺してきます。
そして独標を右に巻いてトラバースを通って稜線まで崖をよじ登ったら…
槍がドーん! はい、ドドーん!! 何で言ったら良いのかなー 槍って誰がみてもすぐ槍って言える存在感。富士山の次かなー ミッキーの次位かなー でも良いもんか悪もんかで言ったら悪もんの雰囲気滲み出てますよねー なんせ半端ない。ずっとハーとかホーとかワーとかしか出てきません。。
槍が見えたらもーあとちょっと!なはずもなく…ここからがまた長いのなんのって…
また遠くなった気がするんだけど… 足場の悪い稜線を巻いたり登ったらしながら…
ただただ前の岩を登ります。
振り返ると、今まで歩いてきた稜線が綺麗! ココ、ホントに通ってきたのー!?
③へ…
本日は9月19日、敬老の日。本来ならば今頃は鳳凰三山登って高速乗って帰ってる頃ですが。。
ナンマドルに振り回されてこの連休はずーっとダラダラ… まだ中国地方通過中なのでコレから本番かしら? 風は強めです。。
で、そんなこんなゆっくりの時間にチャチャっとブログを〜という事で、はい、北鎌行ってきました! 行って来れましたー! 行く直前までてんくら©️。あーもー無理だなーってほぼ諦めてたら我らがもってるリーダー様。まさかのアタック当日のみ🅰️という奇跡の引きをみせて行くことが出来ました!
夢にまで見た北鎌尾根(悪夢です)。行きますとは言ったものの見れば見るほど調べれば調べるほど不安になる要素だらけで… てんくら©️にちょっと油断しましたが、これほど下準備した事ないってぐらいネット、ブログ、YouTube等でルートを調べました。特に昨年9月の槍ヶ岳周辺での地震で過去の情報がアテにならない可能性もあったのでそれも考慮して。何でもそうですが、備えあれば憂いなし。今回は身にしみて思いました。
今回のメンバーは4人。上高地から入り、徳沢ではステキな出逢いが…
槍沢大曲りから水俣乗越(ミナマタノッコシ)急登です。ノッコシていうのねー(°▽°)
頑張って頑張ってやっと貯めた貯金が…
今日の幕営地の北鎌沢出合までが危険な激坂でガレガレで遠いのなんのって…
コレ!下準備で見た、見覚えのあるケルン!! やっと到着ー!!! 到着は15時前。僕たち以外にはまさかの誰もなく。。一抹の不安を感じながらのテントを張って夕飯の準備ですー 明日からが本番。それなのにこの疲労感、半端ないです。。コレが北鎌。流石です。
秋山秋山公開ハイキングへのお誘い
紀泉アルプス随一の絶景が臨める俎石山~大福山に登って、秋山を満喫しませんか!
日時:2022年10月23日(日)
山域:俎石山~大福山〔紀泉高原〕
集合場所・時間:南海和歌山市駅前(改札前→市駅前広場に変更、緑の籏が目印です。) 7時30分(50分でしたが、変更しました)
(8:02和歌山市駅発の電車に乗車→8:22箱作駅着)
箱作駅から登り約2時間30分、下り約2時間30分
(13:47箱作駅発の電車に乗車→14:07和歌山市駅着)
参加費:500円(保険料等)
※電車代(往復760円)は各自でお願いします。
◎持ち物:雨具、手袋、帽子、登山靴、飲料水、行動食、昼食
参加申し込み・問い合わせは、紀州山友会 玉出 香(たまでかおる)
携帯電話:090-8821-7998
(木・土・日曜日を除く19:00~20:00まで)
◎参加希望の方は、氏名・住所・電話番号・年齢・性別および緊急連絡先(氏名・
電話番号・参加者との続柄)をお伺いします。
尚、参加者は当日の朝、検温して来て下さい
※参加申し込み締め切り: 10月14日(金)
定員20名(初めての方を歓迎します)
3日目 北穂高岳東稜
本日は、6人パーティーで東稜へ。天候にも恵まれお山日和☀
バリエーションルートということで緊張しつつも、有名な”ゴジラの背”に会えることが楽しみでした
前日同様、北尾根がよく見える。
明日、チャレンジするなんて信じられない…。
南稜を登り、途中から分かれ取付きを目指し右方向へガレ場を登る。
落石に注意。浮石に注意。普通の登山道より神経をつかう。
そういえば、ガレ場歩き苦手だった。。
明日はこれ以上にガレザレに苦戦することになるとは、この時は知らない私。。
緊張しつつも、楽しい。お花畑もたくさん咲いていてとても気持ちが良かったな~
写真をみると、凄いところ。落ち着いて安心して行動できるのは、先輩方のおかげです✨
北穂高小屋が見えた‼ 空が美しすぎるー
7:50 北穂高小屋 到着
北穂のコーヒーを頂きながら、休憩。
(コーヒーカップ等の食器に描かれた花は、イワツメクサだそうです。可憐でかわいい。)
南稜パーティーと合流!! みんなで集合写真。
ここで、私達は涸沢へ帰るため、奥穂へ向かう南稜パーティーをお見送りしました。
初めての東稜は、あっという間に感じました。本当に楽しかったなー。
4日目 前穂高岳北尾根
合宿最終日は北尾根。またまたバリエーションルート。
そのまま下山するので荷物を担いで登る。少々、いや、だいぶ不安。。
・・・ということで、写真がありません。
3:20 涸沢ヒュッテ出発。もちろん暗闇。5.6のコルを目指してひたすらザレ場を登る。
振り返るとひるんでしまいそうになるので、ひたすら前を見る。
5:00 5.6のコルに到着。ここからが本番。5峰4峰と乗り越え前穂高へ…
核心は、クライミングルートの3峰だと思っていましたが、4峰がなかなかスリリングで、4峰の頂に着いたときは一瞬目が潤みました。ホッとしたからかな。。3峰もなんとか乗り越え、1.2のコルへのクライムダウンを経て、前穂へ!
この時はすっかりガスっていましたが、無事にたどり着けたこと。充実感にいっぱいになりました。
5月には雪で埋まってお目にかかれなかった標識と記念写真。
重太郎新道のガレ場に苦戦しながら(重太郎め‼)、上高地へ無事下山完了。
この4日間は、天気に恵まれ予定をすべてコンプリートできた充実した日々でした。
忘れられない合宿となりました。
あっ。おでんですが、無事にいただけました✨東稜メンバーと。
お腹おおきいし、また夕飯だし要らないかな~みたいな雰囲気でしたが💦
お付き合いいただきありがとうございました!ビールとおでん最高!!
紀州山友会 恒例の夏山合宿。去年は台風?か何かで中止になったので2年ぶり。
やってきました。上高地 河童橋。そう、今回の舞台は穂高連峰‼
5月にも眺めたこのアングルは、雪をまとい人を寄せつつけない険しい山々でしたが、今回は幾分柔らかさを感じます。
そうそう、5月に春山合宿っていうのもあるんです。あー忙しい(笑)
初日の目的地は、涸沢。 屏風岩を眺めながら、そして、ソバナ、アザミなどお花に癒されながら歩くこと約16K。
涸沢ヒュッテに到着🎵
実は、涸沢でテント泊。そして、生ビール🍺とおでんを食べるのが私の夢だったんです。だから、今回の裏ミッションでもあります。。
さて、ミッション無事達成されるのか?? とりあえず、テント泊と生ビールは初日にクリア。
明日から3日。欲張り日程を組んでいただいたので、楽しみと不安が入り混じった気持ち。あーがんばろー。
2日目。北穂高岳→涸沢岳→奥穂高岳へ。
4:30出発。まずは北穂。南稜をのぼり高度を上げていきます。時々振り返れば雲海。圧倒される‼
北尾根もくっきり、はっきり望めました。
7:00 北穂高岳南稜 到着。ちょーどガスも晴れていて槍までくっきり。いつまでも眺めていられる…
槍を眺めるリーダー。次は………ですね。
やっぱり、担ぎたいよねー っと… 思ったより重くてうまく担げなかった。
遊んでいないで、先を急ぎます👣
涸沢岳までは、鎖やらはしごやら現れて緊張する区間があり。注意を払いながら進みます。
そういえば、ブロッケン現象が見えたんです。この区間だったかな? しばらく足を止めて眺めました🌈
9:40 涸沢岳 からの 穂高岳山荘
いよいよ本日最高峰の奥穂高岳へ。
じゃじゃーん。ジャンダルム。迫力満点👀👀 憧れのジャンダルム。いつか行きたいな~。待ってろよ!!
11:00 奥穂高岳 到着。 本日一番の賑わいで写真撮影待ち。
時折ガスがはれて、垣間見る景色の迫力と連なる山々の大きさに圧倒されます。
この大自然の中では人間なんて小さな存在。
色々と感慨深い気持ちになりました。すごいところに来てるのね。。
無事に証拠写真撮影完了。登った登った。
穂高岳山荘からの食欲をそそる香りに後ろ髪惹かれつつ、ザイテングラートを経て下山。
14:10 涸沢キャンプ場
さて、今日こそは‼おでん‼ と意気込んでいたのですが…
後編へ続く。
「月山」という名前の響きと、世界でも珍しい半円形の盾状火山ということ、ふもとの弥陀ケ原は、130種類以上もの高山植物、湿原植物の宝庫ということで遥々山形県まで出掛けました。
登りはじめは霧雨の中
なかなかの急登、そしてハシゴの連続で疲れた。小一時間で霧雨もやみ、カッパを脱いだ。森林限界を越えるとミズバショウ、イワイチョウ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲなどの湿原植物、高山植物の出迎えを受け、清々しい遊歩道となった。ただ、最後の1時間は、雷鳴に脅かされてハイピッチで山頂小屋に飛び込んだ。
その後雷鳴もやみ、晴れ間が見えたので小屋から出ると、日本海方面は鳥海山、最上川、庄内平野、佐渡島方面が夕陽に美しく輝いていた。
多種多様のキノコ、月山筍などの山菜たっぷりのヘルシーな小屋の食事を頂きました。
翌日は、弥陀ケ原を八合目まで下る。この高層湿原は言葉で表現できないような規模で、池、池塘、そしてコバイケイソウとニッコウキスゲの大きな群落が印象的だった。
尾瀬と雲の平を合わせたような天上の楽園だと思った。
標高1982mで関西最高峰の石鎚山に登りました。とったルートは土小屋コース。灌木帯を抜けると広々とした熊笹の草原、イヨフウロ、マツムシソウ、アザミ などを楽しみながら二の鎖に取り付く。
太い鎖の足が入る輪っかや、トライアングルの足場があり、斜度が少ない間は楽勝だと思ったが、上部に行くにしたがって、上から下から「足が上がりません」との声が聞こえてくる。手は太い鉄棒を掴めるのだが、鎖に入れた足と反対側の足は、岩に突っ張りながら登らねばならないところがあり、岩登りの経験が少ないと戸惑うところだ。
腕力もある程度ないと自分の体重を支えられない。
というわけで思ったよりも中高年8人は手こずった。
しかし弥山からの展望は最高級。
天狗岳までは快適な岩場を楽しんだ。
2022.5.21〜23
僕の日課は朝刊を読む事です。昔はテレビ欄とスポーツ欄の為に存在していた新聞がいつの間にか隅から隅まで読むクセがついてしまい…悪戦苦闘しながら時間をかけて毎日せっせと読んでおります。あくまでも理想ですが、その日の新聞はその日のウチに…
ただ現実はそう甘くもなく、いつも2、3日前の新聞をご丁寧に反芻しながら読む次第。。時事ネタはいつもタイムラグがあるのが僕のスタイルでありストレス。
で、話は戻りまして、、泊山行は魅力がいっぱい、何日も山に篭れるなんて幸せこの上ない贅沢です。仕事もその為なら頑張って休みつくりますます。がしかし、唯一僕の高揚気分に水をさすのが帰ってから貯まったいる数日分の朝刊。。。毎回ブルー… なので僕は帰ってからこの数日分の新聞と格闘する為に下山後は寝ても覚めても新聞三昧。。少しでも早く今日の朝刊に追いつくために…
今回の御山は南アルプスの女王様、ご存知の方も多いと思いますが仙丈ヶ岳と申します。ま、僕は知らなかったのですが…(・_・;
もーそれはそれは素敵なお山でしたよ仙丈さん。あ、ケ岳。
この時期は南アルプス林道バスが北沢峠まで走ってなくて歌宿まで… 歌宿から北沢峠まで6.5kは歩きです。ほぼ雪もなくただひたすら登ります。今の時期は高山植物や蝶が有名らしく…なんとかサクラ! 写真撮ったはずなんだけど…ない(T . T) なんやったかなー なんべんも復習したんだけどなー 綺麗なお花でした。。
アタック当日は前日とは打って変わって快晴! 朝から凄い朝焼けで…
日頃の行いが現れております。。(ぼく)
所々残雪が…
北岳〜からの富士山〜!!! 綺麗ー!!!
なんやかんやで小千丈 残雪ありますよー!
残雪なんてもんじゃーない。。
有名なナイフリッジがアビイ・ロードに…
そんなこんなで無事に登頂!!! 雲一つない快晴!! あお〜!!!
下山途中には
雷鳥さんにもお逢いできました! 冬毛から夏毛に生え変わり途中〜 メチャ可愛い! でも鳴き声がスゴいのです。。
雷鳥の鳴いてる動画アップしたかったのですが、出来ず…残念。。グアーとか鳴いてるんですよ! グアーグアーって! 動画アップできたらな〜
しかし甲斐駒ヶ岳がカッコよすぎて… いつか甲斐駒〜鋸縦走したい!と思いましたー!
で、今日は6月27日。なぜって? だから…です。
誰か速読を教えてください…